かつらをかぶって女装が急増?メイドの募集に応募100名!

今回は巷でひそかに話題になっている「女装」についてです。
前回も女装については某事件の事で、若干お伝えしましたが、今回は全然事件ではありませんので、安心してお読みください。

「おかえりなさいませ、ご主人様」。
東京・秋葉原のメード喫茶「雲雀亭」に少しだけ野太い声が響き渡る。
メードたちは、全員女装をした男性。カツラやメーク、フリルがついたメード服で変身し、接客する。・・・

この記事によると、女装メイドの募集に集まったのは、なんと100人!!(かつらオンラインではありません。)
そして、採用したのは15人!(結構多いですね)
働いている娘?は、普段はスーツを着て会社に勤務してるとかで、この女装は気分転換だとか・・

そして、大阪では女装の手引書に注文が殺到!しているらしいですね。

そう言えば「女装子」なる言葉もありまして、以下にその解釈を記します。

・広義で女装している男性一般を指し、趣味で女装をしている男性を含む。
・狭義では、日常から女装し、女性として生活している男性を指す。セクシャリティー、ジェンダーとして女装しているゲイバーやショーパブのホステスや、いわゆるニューハーフは含まないとされることが一般的。

・性的指向に関しては、同性愛には限定されず、両性愛、異性愛も存在する。また、その動機がセクシャリティーではなく、自己愛に多く依る場合もある。
・また、メイクやセクシャリティーを伴わず、女性の衣服を身につけるのみの嗜好や、日常的にブラジャーなどを身につけている男性などの、女性の下着を着用する嗜好については、ここでいう「女装」の概念に
は含まれないことが一般的。

以上、はてなキーワードより

・・・うーん、私のような素人から見ると、こんなにも細分化されているのには、ただびっくりですね。

やはり、女装と言えば「かつら」が、外せないアイテムになるので、この業界に身を置いている者として、気になります。
実は、このサイトを運営する上で、アクセス解析なんかもたまに見るわけですが、以前に投稿した「カツラ…女装道具を物色していた!?」の記事へのアクセスが、割と多くあるのです。

要は、検索エンジン経由で「女装」等のキーワードを入力して、サイトに訪れる人が多いという事ですね。

個人的には趣味の多様性という事で、女装自体は全然OKだと思いますが、時たま見かける”いかにも”という感じの”あまり美しくない”方々の登場は、夜だけにしてほしいと思う事が、ままあります。

福井

≫かつらオンラインTOPへ