かつらとウィッグ(ウィック)の違いとは?

かつらとウィッグ(ウィック)の違いとは?

 

 

薄毛や脱毛をカバーするのに使用されるものは
・かつら
・ウィッグ(ウィック)
・ヘアピース
・ツーペ
といった物があります。

 

その中でも誰もが知っているのは、かつらとウィッグではないでしょうか?

 

そのかつらとをウィッグですが、違いは何だと思いますか?

 

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基本的にはどちらも同じものです。

要するに単なる呼び名の違いなのです。

 

かつらオンラインでは、部分でも全頭でも基本的には”かつら”としています。

 

 

男性用はかつら?女性用はウィッグ?

ただ、なんとなく使い分けがされていて、男性用はかつらで女性用はウィッグと言われます。

 

 

そして、どちらかというと、オシャレを楽しむ目的の物はウィッグと呼ばれるケースが多いですね。

例えば、変装用や仮装用のかつらは
「〇〇用ウィッグ」として販売されたりもします。

 

 

抗がん剤の投与で脱毛を起こした時に使用するかつらは
「医療用ウィッグ」と、言われていますが、これはここ20年位で定着した呼び名で、「全かつら」「全体かつら」「全頭かつら」とい同じものです。

 

あるメーカーが、病院と提携して全頭のかつらを「医療用かつら」として販売し始めて、他メーカーも追随して今に至る経緯があります。

 

 

抗がん剤投与後は、ほぼ抜け毛が起こるとして、医師もインフォームドコンセントにて説明しますが、その時にかつらの着用を勧める場合も有るようです。

 

 

 

抗がん剤投与での脱毛をカバーするかつら

 

 

 

 

 

一方、かつらの語源は意外と古くて、古代の頭飾具として蔓草(かづらぐさ)というものを頭にかける習俗があり、花や葉、珠などの飾りを花蔓、柳蔓、玉蔓などと呼ぶようになり、そこから「かつら」の語が派生したとされる説があります。

髪型としてのかつらが現れたのは足利時代とされ、能楽で面とともに扮装用に使われたとの事です
その後、歌舞伎など演劇用として発達し、断髪が増えた明治時代以降は、日本髪や巻き上げ髪用として広く使われるようになったという説もあります。
*Wikipediaかつら (装身具)より引用

 

 

 

そして日本ではもともとかつらという呼び名だったものが、欧州での「Periwig(かつら)」から、ウィッグ(ウィック)と発音したとも言われています。

 

なんとなく横文字の方がオシャレな感じがするので、オシャレやファッション向けという事で、女性向けに定着したのではないかと思います。
まあ、おそらくはかつらメーカーの戦略ですね。

 

 

男性かつらの過剰なCM

一方の「かつら」ですが、やはり大手2社のテレビCMの影響が多いのではないでしょうか?

上述の様に昔からかつらという言葉もあったワケですが、”薄毛を隠す道具”として世の中に定着させたのは、大手2社による強力な広告戦略でした。

 

 

もう一昔前以上?になりますが、大手2社の「男性用のかつらCM」を見ない日はない程、広告の露出がありましたね。

 

 

また、雑誌や新聞等、ありとあらゆる媒体に莫大な費用をかけて過剰とも言える広告をしていたのです。

(you tubeで当時のCMが見れます。男性がかつらを装着して断崖絶壁からダイブするのは圧巻です。一見の価値があります。)

 

男性がかつらを装着して断崖絶壁からダイブするのは圧巻です

 

 

 

これらにより、数年のうちにあっという間に
「かつら」イコール「男性用かつら」のイメージが定着しました。

 

誰もが密かに使用するので、”どこで売っているかもわからないかつら”から、全国どこでも”大きめの駅前に行けば手に入るかつら”に変わったのは、凄い影響力だといえますね。

 

 

今回はかつらとウィッグの違いについてお話しました。

どちらで呼ぶにせよ、頭髪のイメージをガラリと変えて違う自分を表現できます。
普段使いやイベント用など様々な場面で使用出来ます。

 

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